昭和25年4月、水産物統制が全面的に廃止され、ようやく自由な取引が可能になりました。
中央卸売市場からの商品仕入と、和歌山・加太・伊勢方面からの商品仕入れが強化され、鮮魚小売商、各種食料品店への販売という取引をおこなう基盤が整いました。
当時商いをしていた店主により昭和26年4月、大阪鶴橋鮮魚卸商組合が創立されました。
それから60年が経ち平成23年秋、法人組織化することにより、地域の皆様に愛し続けられる市場に生まれ変わりました。
組合員総数:18名
理事長 | 永井 浩 |
副理事長 | 竹谷 昌幸 |
理事 | 小藤 雅弘 |
理事 | 早川 博久 |
監事 | 玉田 修治 |